香芝市議会 2004-06-14 06月14日-02号
これまで国におきましては、平成6年、今後の子育て支援のための政策の基本的方向について、具体化といたしましては、当面におきます緊急保育対策等を推進するための基本的考え方に基づき、当時の文部省、厚生省そして労働省、建設省の4大臣合意のもとに、平成6年にエンゼルプランが策定をされたわけでございます。
これまで国におきましては、平成6年、今後の子育て支援のための政策の基本的方向について、具体化といたしましては、当面におきます緊急保育対策等を推進するための基本的考え方に基づき、当時の文部省、厚生省そして労働省、建設省の4大臣合意のもとに、平成6年にエンゼルプランが策定をされたわけでございます。
まず、児童福祉につきましては、エンゼルプラン及び緊急保育対策等五カ年事業に盛り込まれた保育サービス事業を推進するため、児童育成計画の策定に向けて調査を進めるとともに、特色ある園づくりとして保育園活性化事業を新たに推進してまいります。
現在奈良県におきましては、エンゼルプランの策定はなされてはおりませんが、国の定められているエンゼルプランの中で、緊急保育対策等5カ年事業の趣旨に基づきまして、多様な保育サービスの充実、そして保育所の人的な充実、また地域子育て支援体制の推進を図ってまいりたいと考えております。 ○議長(田中保君) 西野部長に申し上げます。要点を的確に答弁してください。 ◎保健福祉部長(西野武弘君) わかりました。
未来を担う子供たちを育てる保育に一層の公費を投じて、エンゼルプラン、緊急保育対策等、5カ年事業の一層の推進、子育ての社会的支援として、乳児延長保育などの保育所制度の拡充を図ることだと考えるものでございます。
このような状況の中、国や地方公共団体はもとより、企業、職場や地域社会などが子育て支援のための取り組みを積極的に行う子育て支援社会を築いていくため、厚生省では一九九四年、平成六年十二月にまとめられた今後の子育て支援のための施策の基本的方向--これをエンゼルプランと呼びますが、エンゼルプランや当面の緊急保育対策等を推進するための基本的考え方、いわゆる緊急保育対策等五カ年事業でありますが、それをもとに社会全体
2番目の子育て支援センター事業の取り組みでございますが、少子社会傾向を踏まえまして、子供を健やかに生み、育てる環境づくりに対応するため国におきましてはエンゼルプランを策定、そして緊急保育対策等5カ年事業がスタートいたしました。本市におきましても、保育事業の充実はもちろんのことですが、子育て支援につきましては、現在保育所児童の保護者を対象に個人相談及び相談会を実施しております。
昨年十二月十六日の四省合意の今後の子育て支援のための施策の基本的方向、エンゼルプランを発表し、その中で地方自治体における計画的な支援策の推進を指摘し、十八日には緊急保育対策等五カ年事業、ことし六月二十七日には地方児童育成計画策定指針とニーズ調査を含む別冊資料四点が発表されました。 そこで保育施策の公的充実などについてお尋ねいたします。